三峯神社(2004年9月）

　三峰神社の御祭神はいざなぎの尊いざなみの尊で日本民族の始祖と仰がれている神様。日本では最初の夫婦神で、日本の国、民族は この神によって産みなされた。創祀は景行天皇41年（111）日本武尊によって祀られ、後に神仏淆のお山となり別當観音院が設けられ て山伏の修行場となりなしたが明治維新で本来の神社に戻りました。本殿は春日造、神の御霊のお鎮まりになる御社殿寛文元年 （1661）再建、昭和36年復元。拝殿は、祭典を行ったり、皆さんが昇って拝禮するところで寛政12年（1800）再建、昭和37年改築された。　＜２００４年８月＞